介護者支援ボランティア養成講習会②

本日は入間市社会福祉協議会主催の「介護者支援ボランティア養成講習会」第2回目(全3回)で講師を努めさせていただきました。

入間市内の介護家族会、介護者サロン「かたらい」代表・西武地区介護家族の会代表の肩書です。


※第1回は、認知症所沢家族の会の定例会と重なってしまったため参加できませんでした・・・
堀越栄子先生(一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事)のお話も聞きたかったです。






前半は東洋大学ライフデザイン学部准教授/介護者サポートネットワークセンター・アラジン渡辺道代先生による「介護する人の特性と心理」というタイトルでのお話。

大学の先生などのお話を聞くたびに、自分はまだまだ勉強不足ダナーと実感します。



そして自分は「介護者家族からのおはなし」という演題でした。

今回は「認知症」に限った話ではないのですが、私の経験ということで、父が認知症の症状を発症してから亡くなるまでを「どの介護者も必ずたどることになる4つの心理的ステップ」に当てはめて、当時の介護者としての心理状態をお話しました。

最近は、介護家族のことをクローズアップしてもらえることが少ないので、とても良い機会をいただけたと思います。



認知症のこととなると、もちろん本人への支援が大切なのは言うまでもありません。

しかし、認知症の人本人を介護する家族が精神的・肉体的に疲弊して、適切な社会資源に結びつかなかったとき、悲劇が起こります。

介護殺人・介護心中などの事件がときどき起きていますよね。


そういったことが起こらないためには、認知症の人本人もそれを介護する家族も両方サポートしなければなりません。

介護者が心身共に健康であることが良い介護につながります。


父の介護においては決して良い状態での介護ではなかったという反省があります。

家族・本人へのサポートによって介護の苦労・負担を少しでも軽くすることで、社会に還元できたらいいなと思っています。

後から聞きましたが私の話を聞いて涙を流されていた方もいらっしゃったとか・・・



次回(5/29)は介護者サロン「かたらい」の活動紹介とボランティア募集についてお話させていただきます。


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