世界アルツハイマーデー

世界アルツハイマーデー


毎年9月21日は世界アルツハイマーデー、また毎年9月は世界アルツハイマー月間です。

今年の標語は認知症 見守る地域に つながる絆です。


今月から11月にかけて、認知症の人と家族の会の本部・各支部主催で関連の講演が多数行われます。
ご興味があればぜひ足を運んでみてください。

リーフレット(PDF) ポスター(PDF)




また、私は9月20日に社団法人認知症の人と家族の会埼玉支部の世話人として、JR川越駅でリーフレット配布などの街頭活動を担当します。

講演会もあります。
身近な人に認知症が始まったら

講師:五島シズ 先生
日時:9月21日(日)13:30〜16:00(受付13:00〜)
場所:彩の国すこやかプラザ セミナーホール
さいたま市浦和区針ヶ谷4−2−65(地図
参加費:無料
参加申し込み
電話 048-667-5553(月火金曜10-15時)
FAX 048-667-5953(随時)
FAXは名前・連絡先・参加人数を明記してください


家族の会以外でも、例えば製薬会社や行政機関でも様々な取り組みがあると思います。


世界アルツハイマーデーとは?(公益社団法人認知症の人と家族の会より)
 1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心にアルツハイマー病の啓蒙を実施しています。
わが国でもポスターやリーフレットを作成して、認知症への理解を呼びかけています。全国の支部が一斉に街頭での宣伝活動をしたり、「世界アルツハイマーデー 記念講演会」などを開催しています。
なぜ、9月21日なの?>1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。

世界アルツハイマー月間とは?(公益社団法人認知症の人と家族の会より)
 一昨年からは9月を世界アルツハイマー月間として世界各国で啓発活動を行っています。

認知症に係る活動「オレのオレンヂ」、貪欲に取り組んでまいります。

もちろん行政書士として、認知症になったことによる法的問題(消費者被害、成年後見など)に関する業務、もし自分が認知症になったらという不安に対応する業務(遺言書、尊厳死宣言書(リヴィング・ウィル)、任意後見契約、見守り契約、財産管理等委任契約など)も行っておりますので、併せてご相談ください。

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