入間市金子地区徘徊模擬訓練に参加しました

本日は、入間市金子地区で行われた第1回徘徊模擬訓練に参加してまいりました。

主 催:安心して徘徊できるまちづくり委員会
事務局:つながろう入間
目 的:認知症徘徊者に「声かけ」することで、地域全体で見守りし安全に保護するため。





金子地区内をさらに小さな4つの地区に分けて行われました。

  • 4つの地区にそれぞれ1グループずつ
  • 更にグループ内で2班編成
  • 班内には、徘徊者役1名、先導役1名・記録係1名、そのほかは声かけ役
  • 各地区のポイントごとに2名ずつ声かけ役を配置
  • 先導役に伴われて徘徊者役があるき、ポイントで声かけ
  • 声かけのやりとり終了後、即座に記録係が、声かけ役に聴きとりアンケート
  • 徘徊者役、先導者、記録係はスタート・ゴールが逆になって一周りするため、声かけの機会は2度
  • 各班の判断で、通りすがりの市民に声かけを実施してもらう



声かけ要領

認知症の人への対応(サポーター養成講座でもやるところですね)

  • 驚かせない
  • 急がせない
  • 自尊心を傷つけない


声かけ時の注意点

  • まずは見守る
  • 余裕を持って対応する
  • 声をかけるときは1人で
  • 後ろから声をかけない
  • 相手に目線を合わせて優しい口調で
  • 穏やかに、はっきりした話し方で
  • 相手の言葉に耳を傾けゆっくり対応する


振り返りの時間ででた意見・感想

  • 挨拶が一番
  • 声かけ時の言葉遣いに気を使った
  • 徘徊者役の演技は難しい
  • もっと多くの人(若い世代・子供たち)に参加してもらいたい
  • 認知症サポーター養成講座を受けたことがあるが、それは机上の空論で、このような実践の機会がないと理解は進まない
  • (徘徊役の人)基本的な声かけができていて、その対応に安心した
  • 地域の郵便局やJAの人にも参加してもらえればもっと良い(普段から地域住民と接している)
  • 所轄警察との連携も今後は考えるべき



自分の所感

やっぱり基本は「挨拶」ということにつきます。
見知らぬ人に、声をかけるのだから、何はともあれ挨拶からですよね。

明るく、はっきりと挨拶すれば、殆どの人が応答するでしょう。
空振ったっていいんです。


私は認知症をジブンゴトとして考えています。

徘徊にかかわらず、地域ですれ違う人にとにかく挨拶をしておけば、顔を覚えてもらえるだろうと。

そうすれば、もし認知症になって、目的地までの道順がわからない時でも、いろんな人が見ていてくれます。
それだけでも十分。

どこかで声をかけてもらえれば、しかもそれが知っている顔なら、立ち止まるということもあると思います。

その人との関係が深ければ、その時点できちんと家まで帰る、あるいは目的地にたどり着く手助けをしてくれるでしょう。


今回のような取り組みを通じて、地域の力は上がっていくはずです。
入間市全体で、この訓練が毎年のように行われるといいですね。

近隣市でもぜひ行ってほしいと思います。


西武地区でもぜひやりたいです。

いつもお世話になっている所沢でもやってくれ、という声が既に上がっていますので、前向きに。。。

調査研究いたします。

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